日本脳炎ワクチン・子宮頸がん予防ワクチン接種について

当院で、日本脳炎ワクチン や 子宮頸がん予防ワクチン も接種できます。

これまで、当院ではMRワクチン(麻しん風しん混合ワクチン)や、2種混合(ジフテリア•破傷風)ワクチン、インフルエンザワクチンなどを取り扱っておりましたが、2018年4月(平成30年度)から、日本脳炎ワクチン や 子宮頸がん予防ワクチン も接種できるようになりました。いずれも定期接種(国や自治体が勧める公費ワクチン)のため、指定期間に接種すれば無料です。
予約注文が必要なため、接種希望日をあらかじめお知らせ下さい。

日本脳炎ワクチン:ウイルスをもつ蚊に刺されて発症する可能性のある日本脳炎を予防します。道外では以前より行われていたワクチンですが、2016年(平成28年)4月より北海道でも定期接種となりました。1期(生後6か月から7歳6ヶ月)に3回と、2期(9歳以上13歳未満)に1回の合計4回の接種が必要ですが、生まれた年などの事情で1期に接種できなかった場合、2期にまとめて接種する方法もあるので、ご不明な点はお問い合わせ下さい。

子宮頸がん予防ワクチン:ヒトパピローマウイルスの持続感染による子宮頸がんの発症をある程度予防する効果があるため、WHO(世界保健機関)が接種を推奨しており、日本では2013年(平成25年)4月から定期接種となりました。小学6年生から高校1年生の女子に合計3回の接種を行う場合、無料で受けられます。まれに(数万人に1人程度の頻度で)重い副反応が出現することがあるため、接種にあたっては、リスクを十分に理解した上で、行って下さい。

ワクチンについてご質問がある場合は、診察室の中でもお受けします。

2018(平成30)年6月
楡の会こどもクリニック 院長

カテゴリ:  2018年6月22日