ハビリテーション(リハビリテーション)

ハビリテーションとリハビリテーションの違い

ハビリテーションとは、先天性障害や幼少時からの障害を対象として持っている機能を生かしてさらに発達させる治療のことです。
それに対し、リハビリテーションとは元の状態に回復させる治療のことを言います。

PT(理学療法)

乳児期から成人期まで長期間にわたってご本人とご家族が安心して在宅生活を送れるように環境整備や関わり方についてアドバイスを行い、また関係機関との連携を通して、地域生活への参加を支援します。

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OT(作業療法)

自閉症、軽度発達障がい、知的障がい、脳性麻痺、重度心身障がいなどが対象になります。そのほかに、運動や手先が不器用、人やおもちゃと上手くあそべない、こだわりが強い、落ち着きがない、文字を書く・本を読むことが苦手なお子さんに対して、医師の指示のもと、検査・助言・作業療法を行っています。

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ST(言語聴覚療法)

遊びを通して信頼関係を築きながらコミュニケーションの意欲を高めていく取り組みを行っています。 摂食・嚥下(えんげ)などの支援も行います。

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